どうしても前へ進めない・・・
2003年1月15日やっぱり私はまだ前へ進んでない・・・進めない。
そう感じた。
どうして?どうして? こんなにも傷が治らないのは何故? 傷って時間が経てば、かさぶたになるんじゃなかった?
生涯で初めてだよ・・・いつもは、どんなに繋がりが切れても、どん底の期間はある一定期間だけ・・・そこからは、しだいに這い上がってきた。
私は誰よりも強かった・・・1人でも絶対に生きていけるって、いつも思っていたし、今でもそう感じている。
でも、やっぱりまだ涙が溢れる時がある・・・今日も通勤電車の中で突然溢れた・・・寝たふりをしていたけど、きっと前に立っている人に、気づかれたんだろうな・・・・恥しかったな。
〜
J君、30歳独身。
普通のメル友として知り合い、こてこての関西弁のメールが何か新鮮だった。どんなに関西人とメールしていても、あまりメールまで関西弁になる人は少ない・・・まぁ、私は元々は関西人ではないから、ちょっと違和感ありだったけどね・・
こちらはD君のことを引きずりながらのメールのやり取りだったので、J君が一方的に盛り上がったラブラブモードのメールが少し 鬱陶しかったのも本音。
やっぱり自分の気持ちにどうしても嘘はつけない。
いまいち私は盛り上がらない気持ちになりながら、
それでも J君からマメに送られてくる携帯メール、PCメール、の返信をきちんと続けていた。
きっといつかは J君に気持ちが向かうかな・・・??なんて 他人事のように思いながら。
ある時に、J君からメッセのお誘いを受けた。
メッセで、始めは冗談を言い合いながら、しだいにプライベートの事へ・・・・そして、私の仕事の事に触れてきた・・私の仕事は、非常に特殊であるために、よほど信頼できる人にしか伝えたことはない・・・というか、特殊故、すぐに誰かと特定されてしまうのだ・・
それにきちんと答えなかったのが、J君の怒りを引き起こしたのか、・・それからは メッセでJ君の愚痴愚痴が始まった。
「俺からかんなへの想い、気持ちを全く無視している、どうして?・・・」などなど。
さすがに、途中でJ君の爆発した心を聞いているうちに 嫌気がさしてきた・・・そりゃ、無視したかもしれないけどね、もう少しだけ待ってて欲しかったのに〜・・
そして、やっぱり私は言ってしまった。
「D君のことを未だに引きずっていて、ついつい心の中でいつも比較してしまっているの、そしてやっぱりまだ前へ進めないから」・・って。
しばらく、メッセが途絶えて、そしてJ君からの言葉が届いた・・・・っと、その時 何故か何故か私のPCがフリーズしてしまって、J君のメッセが2行で切れてしまったのだ。
でも、私はもうそれ以上J君のメッセを読む気にならなかったから、そのまま 再起動してメッセを切った・・・
J君はあの後、私に何が言いたかったんだろう?
でも、きっと不愉快な言葉を投げたんだろうな・・・
フリーズした事に感謝したよ。
夜中にJ君から携帯メールが届いた。
「今夜の最後のメッセで、暴言吐いてごめんな」
やっぱり読まなくて、いや読めなくて良かった・・ホッ・・・J君は気づいてないけど。
その後私から「嫌な気持ちにさせて本当にごめんね。ただ、もうメール続けるの無理だね」って送って、J君とあっさりと終ってしまった。
やっぱり、私には追いかけられるより、追いかける方が性に合ってるな・・
それにしても、それにしても、どうしてD君のことが想い出にならないの?? 陣痛の痛みだって、もうすっかり想い出なのに〜・・・(*^。^*)
すごく悔しいよ。
そう感じた。
どうして?どうして? こんなにも傷が治らないのは何故? 傷って時間が経てば、かさぶたになるんじゃなかった?
生涯で初めてだよ・・・いつもは、どんなに繋がりが切れても、どん底の期間はある一定期間だけ・・・そこからは、しだいに這い上がってきた。
私は誰よりも強かった・・・1人でも絶対に生きていけるって、いつも思っていたし、今でもそう感じている。
でも、やっぱりまだ涙が溢れる時がある・・・今日も通勤電車の中で突然溢れた・・・寝たふりをしていたけど、きっと前に立っている人に、気づかれたんだろうな・・・・恥しかったな。
〜
J君、30歳独身。
普通のメル友として知り合い、こてこての関西弁のメールが何か新鮮だった。どんなに関西人とメールしていても、あまりメールまで関西弁になる人は少ない・・・まぁ、私は元々は関西人ではないから、ちょっと違和感ありだったけどね・・
こちらはD君のことを引きずりながらのメールのやり取りだったので、J君が一方的に盛り上がったラブラブモードのメールが少し 鬱陶しかったのも本音。
やっぱり自分の気持ちにどうしても嘘はつけない。
いまいち私は盛り上がらない気持ちになりながら、
それでも J君からマメに送られてくる携帯メール、PCメール、の返信をきちんと続けていた。
きっといつかは J君に気持ちが向かうかな・・・??なんて 他人事のように思いながら。
ある時に、J君からメッセのお誘いを受けた。
メッセで、始めは冗談を言い合いながら、しだいにプライベートの事へ・・・・そして、私の仕事の事に触れてきた・・私の仕事は、非常に特殊であるために、よほど信頼できる人にしか伝えたことはない・・・というか、特殊故、すぐに誰かと特定されてしまうのだ・・
それにきちんと答えなかったのが、J君の怒りを引き起こしたのか、・・それからは メッセでJ君の愚痴愚痴が始まった。
「俺からかんなへの想い、気持ちを全く無視している、どうして?・・・」などなど。
さすがに、途中でJ君の爆発した心を聞いているうちに 嫌気がさしてきた・・・そりゃ、無視したかもしれないけどね、もう少しだけ待ってて欲しかったのに〜・・
そして、やっぱり私は言ってしまった。
「D君のことを未だに引きずっていて、ついつい心の中でいつも比較してしまっているの、そしてやっぱりまだ前へ進めないから」・・って。
しばらく、メッセが途絶えて、そしてJ君からの言葉が届いた・・・・っと、その時 何故か何故か私のPCがフリーズしてしまって、J君のメッセが2行で切れてしまったのだ。
でも、私はもうそれ以上J君のメッセを読む気にならなかったから、そのまま 再起動してメッセを切った・・・
J君はあの後、私に何が言いたかったんだろう?
でも、きっと不愉快な言葉を投げたんだろうな・・・
フリーズした事に感謝したよ。
夜中にJ君から携帯メールが届いた。
「今夜の最後のメッセで、暴言吐いてごめんな」
やっぱり読まなくて、いや読めなくて良かった・・ホッ・・・J君は気づいてないけど。
その後私から「嫌な気持ちにさせて本当にごめんね。ただ、もうメール続けるの無理だね」って送って、J君とあっさりと終ってしまった。
やっぱり、私には追いかけられるより、追いかける方が性に合ってるな・・
それにしても、それにしても、どうしてD君のことが想い出にならないの?? 陣痛の痛みだって、もうすっかり想い出なのに〜・・・(*^。^*)
すごく悔しいよ。
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